宇宙開発

油井さん帰還!夜間着陸の理由は?体調は?お父さんの反応!

油井亀美也さん(45)は、
2015年12月11日午後7時12分(日本時間午後10時12分)、
米露の2人とともに、ロシアのソユーズ宇宙船でISSを離脱します。
帰還カプセルで大気圏に再突入し、ジェスカズガン近郊に着陸する予定です。

昼間と違って、パラシュートが見えにくいため、
着陸した帰還カプセルが発する信号を手がかりに捜索することになるようです。

宇宙航空研究開発機構(JAXA)によると、
夜間着陸でも基本、自動制御のため
「安全性に問題はない」ようですが、
冬場で足元も良くはなく、捜索や救助が必要になってくるようです。

シグナス
当初の帰還の予定は、12月22日でしたが、
宇宙航空研究開発機構(JAXA)に、
帰還に使うソユーズ宇宙船を管制しているロシア連邦宇宙庁側から提案があり、
4月にあったロシアの無人補給船「プログレス」の打ち上げに失敗の影響で、
計画を見直したということです。
構造がソユーズのロケットと共通していたため、
原因究明などの影響で出発や帰還時期が変更されたようです。

iss
油井亀美也さんは、日本人10人目の宇宙飛行士です。
約4ヶ月前の7月23日(日本時間6時02分)、
予定通り、バイコヌール宇宙基地から打ち上げ完了、
約6時間後、国際宇宙ステーションとドッキングに成功しています。

8月には日本の無人補給機「こうのとり」5号機を
ロボットアームで捉えることに成功しています。

同年12月まで日本の実験棟「きぼう」で
科学実験やステーションの運用をされています。
油井さんの宇宙滞在日数は141日と16時間に達し、
日本人宇宙飛行士では歴代4番目の長さとなるでしょう。

油井さんはISS滞在中もツイッターで、
写真や情報をやりとりされていて、
私たちも宇宙が身近に感じられました。

油井さんの今日12月10日のツイッタは、
「24時間後には地球にいるかと思うと、不思議な感じです。
ISSは間もなく午後3時ですが、これから就寝し明日の帰還に備えます。
土曜日にはジョンソン宇宙センター(写真中央)に到着の予定です。
これが宇宙からの最後のツイートかもしれませんね。」

12.10
ISSで油井さんと交信するご家族、
特に、お父さまの姿が、
つい昨日のことのようです。