宇宙

ふたご座流星群 2015年は最高条件!時間と場所と方角は?

3大流星群の一つの「ふたご座流星群」が、
12月5日~12月20日頃、観測できます。

ピークは、12月14日夜から12月15日未明ということですが、
平日なので、未明はう~ん、
ちょっときついかなあ?


流星群の中でも、ふたご座流星群は、
1時間あたりに見られる流星が、
最も多く見られるようです。
(約40個以上、ピーク時は60個から100個ぐらい)
今年は12月11日が新月で、
当日は三日月で、
(東京の場合は午後8時過ぎに沈む)
月明かりの影響が少ないため、
過去と今後の10年間の中で
最も観測条件がいいそうです。
【時間は・・】
午後8時ごろの比較的早い時間帯から
観測できるようです。
12月12日夜から見え始め、
ピークは15日午前3時です。

12月15日は火曜日なので、
平日、学校、仕事のある人は、
午前3時まで見るのは、難しいですが、
8時頃から10時頃は見やすい時間帯ですね。

grace-hosi
【場所、方角は・・】
流星はふたご座の方角だけとは限らず、
どの方向にも流れるみたいなので、
広い空を見渡せる場所がおすすめです。

meteor3  見方

 

 

【気になる天気は・・】
14日夜の天気予報は、
北海道、東北の一部は、ばっちり見えて、
九州、四国の一部、山口県をのぞいて、
チャンスあり・・のようです。

 

【流星群はなぜ、できるのか?】

流星(流れ星)は、
宇宙空間に、
直径1mmから数cm程度のチリの粒が、
地球の大気に時速数万kmで飛び込み、
大気と激しい衝突して、
高温になり、チリが気化します。
大気や気化したチリの成分が光を放つ現象が流星です。

チリの粒ができるのは、彗星が要因です。
彗星は、チリの粒を軌道上に放出しています。

彗星の軌道と地球の軌道が交差しているとき、
地球がその位置にくると、
チリの粒がたくさん地球の大気に、
飛び込んできます。

orbit-m

地球が彗星の軌道を通る日時は、
毎年ほぼ決まっているので、
毎年特定の時期に、
特定の流星群が出現するのです。

 

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【楽しく観測しましょう】
①流星群は、最低でも15分間は、観察したほうがいいようです。
2、3分観察して、流星が見えるとは限らないのです。

②明るい屋内から屋外に出たとき、
目が暗さに慣れていないので、
目を慣らすと、暗くても星空や流星などのが見えるようになります。

肉眼で観察した方がいいようです。
見ることのできる範囲が、狭くなるからです。
できれば、星座早見盤で、
放射点の位置や星座などを確認するのも楽しいと思います。

寒さ対策もしましょう。
防寒着や寝袋などで、ゆっくり
楽しむのもいいかもわかりません。