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【簡単ごわごわ臭い取り】タオルの嫌な臭いを除去しふかふかにする方法

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いつも使うタオル・・・毎日洗うから?
洗濯しても、嫌な臭いがするし、ごわごわしてきます。いつもふかふかでいい匂いのするタオルを使いたい。
どうにかならないものでしょうか?

タオルの正しい洗濯方法、干し方、長持ちをさせる方法を調べました。

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タオルの臭いの原因と簡単臭いの取り方

タオルの臭いの原因

タオルなどの臭いの原因は、主に「雑菌」です。
洗濯をしても、空気中や洗濯機の中にいる「雑菌」がタオルなどにつき、洗濯で落せていない皮脂、タンパク質が栄養分となり繁殖してしまうからです。

「雑菌」は湿気を好むので、洗濯をしても乾ききっていないと活性化してしまいます。
よく部屋干しや生乾きの洗濯物が嫌な臭いをするのです。

タオルの臭いの取り方

上記のように「雑菌」を消すことと、「雑菌」の繁殖を防ぐことが大切です。

【酸素系漂白剤を使うと効果があります。】
粉末タイプは弱アルカリ性、液体が弱酸性なので、粉末の方が強力です。

【熱湯で殺菌する。】
お風呂などで、熱湯に耐えられる容器に10分くらいつけ置きすることで殺菌され、臭いが取れます。くれぐれも火傷に注意しましょう。

タオルのごわごわの原因と長持ちさせる洗濯方法

タオルのごわごわの原因

調べてみると、タオルの寿命は、洗濯30回!とのこと?
毎日洗って1ヶ月持たないの?そんなことないですよね。
でもごわごわになるのは寿命といわれればしょうがないです。
パイル部分が傷んでしまうことが原因です。
また洗剤や柔軟剤御成分がタオルの繊維に残ってしまうので、吸水性が落ちてしまい、ごわごわの原因になります。

例えば、タオルを洗濯、脱水した後、そのまま干すと、パイル部分が寝た状態で乾燥してしまうので、ごわごわになります。

タオルをふかふかに保つためには洗濯の際にも以下のような点に気をつけて下さい。そうすることによって、よりふかふかを長持ちさせることができます。

タオルのふかふかを長持ちさせる洗濯方法

  1. 洗濯の水分量も少ないとパイルも寝たままの状態にならないし、傷つかない、汚れも綺麗にとれる。また洗剤、柔軟剤の成分も残りにくくなります。
  2. パイルを守るためにネットの中に入れて洗濯する。
  3. 洗濯槽も定期的に洗浄する、洗濯後、蓋を開けて乾燥させる。

そして洗濯の仕方もタオルをふかふか長持ちに有効ですが・・
さらにタオルの干し方でもっと違ってくるのです。
それは・・・

タオルの干し方

  1. 脱水後、すぐに干す。
  2. タオルを干す前に、5回くらい、乾く前に5回くらい振る。
  3. 早く乾かすために、風通りの良くする。スペースが少ない時は段違いに干す。
  4. 「雑菌」を消すためには天日干しがいいのですが、柔らかいタオルにする為には、風通しの良い日陰干しがおすすめです。
  5. 乾燥機もおすすめですが、電気代がかかります。

では、最後にタオルのふかふかを長持ちさせるために大切なことは・・・

タオルを長持ちさせる方法

ふかふかでいい匂いのするタオルを持続するには、日頃から気をつけないといけません。
それはタオルだけでなく、他の衣類に関しても通じる所があります。

柔軟剤に関しては、ふかふかになるけれども吸水性が悪くなる。
洗濯の水分量も洗濯機おまかせでしていたけれども、それよりも多めにした方が洗剤も残らないし、生地にもいいということもわかりました。

また天日干しが、殺菌するためにいいと思っていましたが、生地の為には、長時間は避けた方がいいということです。

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