フィギュアスケート

【フィギュア女子】4回転を跳べる選手一覧 ※2019年最新

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦スケートカナダは10月26日(日本時間27日)、カナダ・ケロウナで第2日、女子フリーが行われ、優勝は4回転ジャンプを3本成功させた15歳のアレクサンドラ・トルソワ(ロシア)の166・62点で合計241・02点。SP3位から逆転しました。

日本選手にとっても脅威のロシア選手、今年から4回転の跳べる2人の選手がジュニアからシニアに上がってきました。
とても気になります。
女子フィギュアの4回転を跳べる選手のことなどをまとめました。

  • 4回転を飛べる女子選手
  • アレクサンドラ・トルソワ選手の経歴
  • アンナ・シェルバコワ選手の経歴
  • シニアになると跳べなくなる?
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4回転を飛べる女子選手

2019年の今年がシニア大会デビューとなる、アレクサンドラ・トルソワ選手(現在15歳)
※スケートカナダ2019で3本の4回転(3サルコウ失敗、4ルッツ、4トゥーループ-3T、4トゥーループ-1Eu-3S)
同じく今年がシニア大会デビューのロシアのアンナ・シェルバコワ選手(現在15歳)
※スケートアメリカ2019で3本の4回転(4ルッツ-3T、4ルッツ)
カザフスタンのエリザベート・トゥルシンバエワ(現在19歳)
※2019年世界フィギュアスケート(4サルコウ)

【ジュニア】
史上初の3回転アクセルと4回転を跳ぶ米国のアリサ・リュウ選手 (現在14歳)
※ジュニアのスケートアメリカ(3アクセル-2T、4ルッツ、3アクセル-失敗)

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アレクサンドラ・トルソワ選手の経歴

メディアによっては「トルソワ」と表記されることもある。愛称はサーシャ。

代表国: ロシア
生年月日: 2004年6月23日(15歳)
出生地: リャザン
身長: 155cm

ISU パーソナルベストスコア
トータルスコア: 238.69(WR) 2019 CSネペラ記念
ショートプログラム: 74.91 2019 CSネペラ記念
フリースケーティング: 163.78(WR) 2019 CSネペラ記念

世界ジュニア選手権
金 2019 ザグレブ 女子シングル
金 2018 ソフィア 女子シングル

ジュニアグランプリファイナル
銀 2018 バンクーバー 女子シングル
金 2017 名古屋 女子シングル

アクセルを除く5種類の3回転ジャンプと、トウループ、サルコウ、ルッツの3種類の4回転ジャンプを跳ぶことが出来ます。

2019年10月のスケートカナダではFSで4回転ジャンプ4回の構成に挑戦。4Lz、4T-1Eu-3S、4Tを成功させ、女子としては史上初となる技術点100点超えを出しました。

アンナ・シェルバコワ選手の経歴

ロシア
生年月日: 2004年3月28日(15歳)
出生地: モスクワ
身長: 154 cm

トータルスコア: 227.76 2019 スケートアメリカ
ショートプログラム: 73.18 2018 JGPブラチスラヴァ
フリースケーティング: 160.16 2019 スケートアメリカ

世界ジュニア選手権 銀 2019 ザグレブ 女子シングル

2019年10月のスケートアメリカのフリースケーティングで、4回転ルッツ2本(4回転ルッツ-3回転トゥループのコンビネーションジャンプ 及び 単独4回転ルッツ)に成功。シニアの女性選手として国際戦(公式戦)で初めての記録となりました。

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シニアになると跳べなくなる?

2019年、女子では10代前半の世代が難度の高いジャンプを跳んでいます。
強豪国のロシア、米国の国内選手権ではシニアの選手が優勝できませんでした。

ロシアでは平昌五輪金メダルのアリーナ・ザギトワが調子を落としていて、銀メダルのエフゲニア・メドベージェワも今季不振です。

 特に女子にはいつの時代も成長期に不振になることがあります。
フィギュアスケートの選手はジュニアからシニアに上がれる15歳くらい~17歳です。食事制限もしないとジャンプなどができなくなるので、平均的な一般の女性より遅いようです。
トルソワ選手、シェルバコワ選手、リュウ選手は、まだ成長期の少し前です。

シニアになると軽くて跳べていたところから、少しふくよかになるとバランスが悪くなって跳べなくなるケースが多く、メンタル的にも変わっていきます。身長も高くなると目線が違い跳ぶタイミングなどが違ってくるようです。

特に過去のロシアは何年もトップでいる選手がいません。
この成長期の段階を乗り越えて、ジュニアの頃のジャンプのスキルを落とさず、すばらしい演技が見たいと思います。

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