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98高校野球兵庫大会(2016)抽選会と優勝予想!

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第98回全国高校野球選手権兵庫大会が7月9日、
姫路ウインク球場で開幕となります。

出場は昨年より1チーム多い163チーム(164校)です。

全国大会組み合わせ抽選会は、8月4日(木)16:00~16:30
組合せ抽選結果は↓↓↓

http://comorebi-road.com/koshien20160804

 

兵庫大会の開会式は7月9日午前11時。
開幕試合の始球式は、須磨ノ浦の藤本麗(うらら)主将です。
須磨ノ浦高校は、6月5日の県高校総体ソフトボール女子で優勝しました。

 

組み合わせ抽選会

組み合わせ抽選会は6月28日午後1時から、明石市民会館で行われます。
高校野球は、トーナメントなので、
この抽選によって、優勝が大きく左右されると思います。
ただ、兵庫大会は、シードがあるので、4回戦まではシード校は対戦しません。

大阪大会は、シード制がないので、強豪同士が最初に当たる可能性もあるのです。

夏の高校野球は、全国の高校で予選から甲子園において、
1度負ければ、もう試合ができない一発勝負の大会です。
野球ファンではない人でも国民の行事といってもいいくらい、注目されています。

 

 

 

日程通りにいくと、

7月27日に姫路市ウインク球場で準決勝、
28日に明石トーカロ球場で決勝戦です。

 

甲子園の高校野球選手権(98回)は、
8月7日(日)から8月21日(日)までの15日間です。

 

シード校について

春季県大会16強が第1シード、同大会2回戦で敗れた16校が第2シードとなります。
第1、第2シード校は4回戦まで対戦しません。
春季県大会優勝校の明石商と準優勝校の報徳は、決勝まで対戦しません。

 

【第1シード校】
県伊丹、報徳、神港学園、村野工、長田、育英、滝川、神戸国際大付、明石商、加古川東、社、北条、市川、姫路南、東洋大姫路、三田松聖

 

【第2シード校】
川西北陵、市尼崎、尼崎西、尼崎双星、西宮南、西宮今津、兵庫商、夢野台、須磨学園、高砂、白陵、東播磨、小野、姫路工、飾磨工、豊岡

 

予選で使用される球場

尼崎市ベイコム、
神戸総合運動公園サブ、
ほっともっとフィールド神戸、
明石トーカロ、
高砂、
姫路市ウインク、
三田市アメニスキッピー、
豊岡こうのとり、
淡路佐野
以上の9球場です。

機会があれば、観戦してはいかがでしょうか。

選手たちも熱い中、全力で戦っています。応援の人たちも一生懸命にやっていて見ごたえがあります。

 

出場は昨年より1チーム多い163チーム(164校)です。

 

数年前に、高校野球の予選と甲子園に応援に行ったことがありますが、
あの暑い夏の応援は、すごいものがあります。
ベンチに入れなかった野球部員、その高校の応援部、吹奏楽、生徒、先生、父兄の方たち。
一生懸命に練習した熱い応援、声援も楽しみです。

 

兵庫大会の優勝校の予想

あまり注目されない2016年春季大会では、
優勝が明石商業
準優勝が報徳学院
3位が育英高校
4位が東洋大姫路高校
です。この4校は強いと思います。

ただ3回戦で明石商業に負けた神港学園、準々決勝で報徳に負けた神戸国際大も上がってくると思います。

 

最近の兵庫県は公立高校も強くなってきました。
春季大会の優勝も公立高校の明石商業高校です。
決勝は8対0で強豪の報徳学園に圧勝しています。
昨年の夏が準優勝、秋も報徳を破って優勝でした。

やはり、明石商業が勢いで、本命だと思いますが、
プレッシャーでどうなるか?

 

報徳が、明石商業と決勝(2015秋、2016春)で敗れているので、
対策をしてくると思うので、
逆に、甲子園出場が遠ざかっている東洋大姫路高校がいいところどりをするかも・・

 

私自身の希望は、東洋大姫路高校に頑張ってほしいと思います。