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天穂のサクナヒメの読み方は?イラストレーターは誰?

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 11月12日に発売されたゲーム「天穂のサクナヒメ」(PS4、Nintendo Switch)が売り切れ続出のようで、「令和の米騒動」と話題になっています。「天穂のサクナヒメ」とは?読み方やイラストのことなど調べました。

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天穂のサクナヒメの読み方は?

天穂のサクナヒメの読み方は、「てんすいのサクナヒメ」です。
「天穂のサクナヒメ」は天穂を言わないで「サクナヒメ」だけで呼んでしまいがちです。天穂(てんすい)と読みます。

天穂のサクナヒメのイラストレーターは誰?

天穂のサクナヒメのイラストレーターは、村山竜大です。

村山竜大とは?

フリーランスの2Dアーティストです。
ポケモンカード公認イラストレーターです。

人外・ケモノキャラを中心に創作活動を行っています。
ゲーム関連を中心に、キャラクター・モンスターデザイン、イメージボード、コンセプトアートをされています。

代表的な作品:天穂(てんすい)のサクナヒメ、聖剣伝説3ToM、FFXV、World of FF、アトリエ黄昏シリーズ

天穂のサクナヒメはどのようなゲーム?

稲を育てる和風アクションRPGです。
メーカー:マーベラスです。

鬼が支配する「ヒノエ島」が舞台です。
サクナは、武道を司る武神 (ぶしん)の父と穀物や農作物の豊穣を司る豊穣神 (ほうじょうしん)の母を持ちます。サクナも豊穣神 (ほうじょうしん)です。

ゲーム内に「米づくり」があり、田起こし、田植え、収穫など一つひとつの工程を丁寧に行い良い米を収穫すると、豊穣神サクナが強くなっていきます。 料理・農具づくり、集めた素材を使って、米づくりをしていきます。

収穫した米や探索で獲得した食料を調理して食べて、サクナヒメが大暴れし、爽快アクションも楽しめます。

[Switch] 天穂のサクナヒメ (ダウンロード版) ※3,000ポイントまでご利用可

農業系の団体も注目

ゲームの中での、米作り(稲作)がリアルすぎるようで、「農林水産省の公式HPが攻略wiki」と言われています。

発売日の11月12日に農業系の業界紙である「日本農業新聞」が記事を配信しましたし、全農広報部の公式ツイッターもつぶやいたりして、農業の業界も注目をしているゲームです。

まとめ

天穂のサクナヒメは、ゲームを楽しみながら米作り(稲作)の勉強ができそうです。かなりリアルということですがなので、攻略するのには時間がかかるのではないでしょうか?でも大変だからこそ攻略していくと楽しいのでしょう。

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