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琥珀糖の作り方!ゼラチンの寒天代用(なし)は失敗する?

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琥珀糖は宝石のようなきらびやかな見た目が特徴です。デザインによっては洋菓子に見えることもありますが、江戸時代から親しまれている夏にピッタリな和菓子です。

自分でも簡単に作れるため、寒天を使った基本の作り方を紹介します。
お菓子作りに欠かせないゼラチンを使った琥珀糖作りについても解説します。

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基本の琥珀糖の作り方

グラデーション模様やマーブル模様などの琥珀糖は華やかですが、はじめは失敗が少ない単色の琥珀糖にチャレンジしましょう。
用意する材料は以下の4点です。

①寒天…4グラム
②水…200グラム
③砂糖…300グラム
④食紅…少量

ジュースやシロップを使えば、より簡単に色付けできます。

琥珀糖の作り方の手順

材料を用意したら、以下の手順で琥珀糖を作っていきましょう。

①鍋に砂糖と水、寒天を入れて中火にかけて混ぜる
②泡が出てきたら弱火にする
③とろみがつくまで煮詰める
④バットに入れる
⑤水小さじ1で溶いた食紅をバットの中に入れて混ぜる
⑥日陰の風通しの良い場所で1週間ほど乾燥させる
⑦乾燥した琥珀糖を包丁で切る
参考元URL:https://cookpad.com/recipe/4586092

短時間で作れますが、乾燥させるのに時間がかかります。

失敗しにくいのは粉寒天

琥珀糖作りに欠かせない寒天ですが、一口に寒天と言っても複数の種類があります。
以下に代表的な3種類の寒天の特徴をまとめました。

①粉寒天…くすみがかっている。下準備がいらない
②糸寒天・棒寒天…透明。水に一晩つける必要がある

粉寒天は透明度が高くないものの、味のある琥珀糖を初心者でも簡単に作れるためおすすめです。

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琥珀糖をおいしく作るためのポイント

おいしい琥珀糖を作るためには、次のポイントを意識して作ることが大切です。

①グラニュー糖を使う
②日陰の風通しの良い場所でしっかり乾燥させる

白砂糖よりもグラニュー糖のほうがザラザラとした食感を楽しめるため、グラニュー糖を使うのがおすすめです。
また上記の場所で乾燥させたほうが、表面のなめらかさがアップします。

日持ちする琥珀糖を作るコツ

しっかり乾燥させた琥珀糖の消費期限はおおよそ2週間から3週間です。
以下の点を意識して乾燥させれば、日持ちする琥珀糖を作れます。

①定期的にひっくり返しながら乾燥させる
②オーブンシートに琥珀糖を乗せて乾燥させる

上記のようにして乾燥させれば、カビが生えにくくなります。
また冷凍保存も可能で、消費期限は約1カ月です。

ゼラチンを寒天代用(なし)は失敗する?

ゼラチンは動物性コラーゲンを精製しているので、仕上がりはプルプルとした食感で、
寒天は海藻が原材料なので、仕上がりは弾力がなくしっかりとした食感です。

「液体を固める」という目的は共通してるので、相互に代用は可能です。
代用するときのレシピは粉寒天のレシピで粉ゼラチンに当てはめるだけです。

ただし、粉ゼラチンは高温で溶かすと固まりにくくなり失敗することが多いので、注意しましょう。

ゼラチンは寒天代わりにならない?

ゼラチンなどの自宅に常備している材料で、今すぐに琥珀糖を作りたいと考える人もいるでしょう。
しかしゼラチンはあまり琥珀糖作りに向いていません。
寒天とゼラチンとでは、次のような違いがあるからです。

①寒天…室温でも固まる
②ゼラチン…冷蔵庫で固まる

クオリティの高い琥珀糖を作るためには常温で乾燥させる必要があります。
ゼラチンは5度ほどの冷えた場所でしか固まらないため、琥珀糖を作る際の凝固剤としては不向きなのです。

自分で作るときに目指す琥珀糖の見た目と食感

キラキラと光る見た目が特徴的な琥珀糖ですが、見た目以外に食感も独特。
飴でもゼリーでもない琥珀糖ならではの食感を楽しめます。
自分で作るときは、次のような琥珀糖を目指しましょう。

①見た目…透明度が高い。涼し気な印象
②食感…ゼリー状。外側はシャリシャリ、内側はプルンプルン

寒天を使って作れば、上記のような理想的な琥珀糖に近づけられます。

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まとめ

誰でも簡単に作れる琥珀糖ですが、クオリティ高い琥珀糖を目指すのならゼラチンを凝固剤として使うのはあまりおすすめできません。
粉寒天などの常温乾燥が可能な凝固剤を使って、日持ちするおいしい琥珀糖を完成させる方がいいでしょう。
仕上がりを気長に待って、見た目も味も納得できる琥珀糖を作ってみてはいかがでしょうか?

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