新型コロナの影響でのステイホーム。これを乗り切るために6/12の快傑えみちゃんねるでは上沼恵美子が20年間追い続けたというごはんの友「チーズくらげ」が初公開されます。
※敬称略
- 上沼恵美子の自家製ごはんの友「チーズくらげ」レシピ
- 天童よしみの「じゃこたくあん」
- アキナの「ツナらっきょう」
- 長谷川穂積の「辛子めんたいこ」
- ナジャグランディーバの「ピリ辛ウインナー」
- 笑い飯 西田「鮭明太」
- 過去のえみちゃんねるで絶賛の「庄屋さんの昆布」
- 上沼恵美子のおしゃべりクッキングでの「ごはんの友」
上沼恵美子の自家製ごはんの友「チーズくらげ」レシピ
チーズくらげとは
上沼恵美子の実家は飲食店で、小学校3年のときに食べた「チーズくらげ」がおいしかった。
それは四天王寺のお店で、専門の旅館や飲食店にしか卸していない。なので四天王寺まで行って購入していたそうです。
そのお店がなくなってしまい、自分の舌だけで再現したのだそうです。それに20年かかったのです。
唯一レシピを知っている方も亡くなられたので、「チーズくらげ」を再現できるのは上沼恵美子だけかもしれないとのこと。(調べていないから断言できないとのことですが・・)
チーズくらげのレシビ
気になるレシピですが・・・
材料は、塩クラゲ、マヨネーズ、クリームチーズ、カレー粉、辛子めんたいこ
※材料を見ても配合があるので作れないとのことです。
塩クラゲ
作る時のポイントのひとつは、クラゲを80℃のお湯に一瞬入れる。
・・・これだけは言われましたが、作り方は教えてくれませんでした。
チーズが入っていますが、パンではなくごはんに合ってとてもおししいとのことです。
さて番組ではゲストの方のおすすめ「ごはんの友」も紹介されていました。
どれもおいしそうでした。
天童よしみの「じゃこたくあん」
乾燥した堅めのおじゃこを細かくきざんだたくあんと和えて、生姜をのせます。
アキナの「ツナらっきょう」
アキナがよく行く居酒屋さんのメニューです。
ツナ缶の油をきって、マヨネーズを少し混ぜて、花らっきょうを切って和え最後にだし醤油をかけます。
らっきょうだけだと味がきついけれども、ツナでまろやかになってとてもおいしいそうです。
長谷川穂積の「辛子めんたいこ」
辛太郎本舗のやまやの辛子めんたいこです。
番組で紹介していたのは業務スーパーのチューブにはいっているもので、絞るだけでいいようです。
ナジャグランディーバの「ピリ辛ウインナー」
クワムラハムのピリ辛ウインナーは、魚肉ソーセージではなくチキンです。
歯ごたえがしっかりしていて味もしっかりしています。
昔から兵庫県の地元で愛されています。
笑い飯 西田「鮭明太」
博多の味市香なごみの鮭明太です。
鮭と明太子を混ぜたものです。
過去のえみちゃんねるで絶賛の「庄屋さんの昆布」
「平尾水産・庄屋さんの昆布」を絶賛されています。
にしきのあきらから上沼恵美子に贈られてから、お取り寄せをされています。
こんぶの辛さとワカメのコリコリ触感
ピリッとからさがごはんにとても合うようです。
別の上沼恵美子の番組で絶賛の「中浦食品 雲丹のり」
上沼恵美子は別の番組で「中浦食品 雲丹のり」を絶賛されています。
雲丹とのりが二層になっているので、混ぜて食べてもいいし、別々に食べてもいい。
「雲丹のり」の海苔佃煮は、ほのかに雲丹の香りが残ります。
今回の番組で紹介された中には、簡単に和えるだけでできるものもあり、貴重な一品になりそうです。