太陽系に最も近い恒星の近くで、
地表に水があるかもしれない地球に似た惑星を発見したと発表されました。
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こんにちは
あさきです。
地球に似た惑星が発見されたようです。
すごくわくわくします。
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今年は、夜中にペルセウス流星群を
一番ピークの8月12日にに行ってきました。
人里離れた山の上の某場所でしたが、
駐車場に止めるのに
3、4キロ並んで、1時間くらいかかってやっと・・・
お盆休みだったのですが、こんなだとは思いませんでした。
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結局、1から2分に1度流れるくらいでしたが、
星の勉強もできたし、良かったです。
天体のことは詳しくはないのですが、
日食、流星群とか、ブルームーンやピンクムーンなど
そんなときは見たくなります。
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さて、英ロンドン大などの研究者らが
8月24日付英科学誌ネイチャー(電子版)に発表した、
地球に似た惑星プロキシマ・ケンタウリbに
ロマンを求めて、調べてみました。
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4.2光年ってどれくらいの距離?
恒星「プロキシマ・ケンタウリ」と惑星「プロキシマb」
①恒星と惑星
②重さ
③大きさ
④周期
⑤環境
⑥生命体
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4.2光年ってどれくらいの距離?
4.2光年という単位は日常では使いません。
それも太陽系に一番近い恒星の近くらしいのですが・・
どのくらいの距離か想像できません
単純にわかっているのは、
想像できないくらいの距離といったところでしょうか?
光年って・・
光が進む距離というところかな?
1光年とは、1年間に光が届く距離ですよね。
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光年の換算
1 光年
= 9 460 730 472 580 800 m
= 9 460 730 472 580.800 km
= 約 63 241.077 084 au(天文単位)
= 約 0.306 601 pc(パーセク)
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2.恒星「プロキシマ・ケンタウリ」と惑星「プロキシマb」
惑星は、地球から4.2光年と最も近い-
恒星「プロキシマ・ケンタウリ」の周りを回っています。
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①恒星と惑星
恒星とは、自ら光輝く星の事
惑星とは、恒星の回りを回ってる、
惑星はこの星から約750万キロ(太陽―地球間の20分の1程度)という
近い軌道を回っているため、温暖な環境とみられる。
11日程度で1周するらしい。
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②重さ
「プロキシマb」とは、岩石でできており、重さは地球の1.3倍
プロキシマは赤色矮星(わいせい)と呼ばれるタイプで、質量、大きさとも太陽の1割強
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③大きさ
プロキシマ・ケンタウリは太陽の7分の1程度の大きさです
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④周期
公転周期は約11日間と推定された。
惑星は恒星「プロキシマ・ケンタウリ」から
約750万キロ(太陽―地球間の20分の1程度)の
近い軌道を回っているため、
温暖な環境とみられる。11日程度で1周するらしい。
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⑤環境
この惑星のプロキシマとの距離は非常に近いけれども、
受ける熱が小さい為、生命に必要な水が液体で存在する可能性があります。
ただ、紫外線やX線が強烈で、厳しい環境という。
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⑥生命体
どのくらいの距離か想像できません
単純にわかっているのは、
想像できないくらいの距離といったところでしょうか?
そんな地球に似た惑星プロキシマ・ケンタウリbに