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さんて寛の戸田亘シェフのお好み焼きレシピ[6/13ごはんジャパン]

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 6月13日ごはんジャパンの番組で六本木お好み焼き さんて寛の戸田亘シェフが家で簡単にホットプレードで作るふわふわのお好み焼きの作り方を詳しくやっていたのでまとめました。

  • キャベツを選ぶ時のポイント
  • 豚玉の材料(5人前)
  • ふっくらフワフワ豚玉の作り方
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キャベツを選ぶ時のポイント

群馬県の嬬恋高原のキャベツはシャキシャキ感があって、甘みがあり出来上がりもふわっとします。
※番組では、群馬県の嬬恋高原のキャベツが詳しく紹介されていました。

豚玉の材料(5人前)

小麦粉・・250g
だし・・250ml
キャベツ(半玉)・・500g
卵・・5個
山芋・・30g
大葉・・5枚
豚バラ・・250g
紅生姜・天かす・ネギ・・適量

ふっくらフワフワ豚玉の作り方

大事なポイント

キャベツと生地は同じ量にする
1:1にしないと焼き上がりが全然変わってしまいます。粉っぽくなったり、カリカリになったりします。

だしが重要
キャベツの芯や玉ねぎの皮の部分など小麦粉に混ぜるだしは、野菜を40分煮込んでとります。鶏ももかつお節を入れると一層深い味わいになります。

キャベツを切る

キャベツは横に半分(上部葉っぱ側と芯側)に切ります。
※上の葉っぱの部分は柔らかい。できるだけ細く切る。芯は細かく切って甘みを活かします。

生地の作り方

  1. 小麦粉を泡だて器でかき混ぜてさらさらにする
  2. だしを入れる
  3. (2回にわけるとダマになりにくい)

  4. 山芋をいれる
  5. 卵を入れて混ぜる
  6. (卵はここでほぐします)

  7. 生地とキャベツを混ぜる
  8. (分量は1:1)

  9. 空気を入れるように縦に混ぜます
  10. (仕上がりもふっくらする)

大事なポイント

生地とキャベツは焼く分だけ混ぜる。
※一挙に混ぜるとキャベツから水分が出てシャバシャバの生地になってしまいます。

焼き方

  1. 油をひかずにネタを焼く
  2. ※豚の油がでるため

  3. 外側を分厚く、真ん中を薄く敷く
  4. ※真ん中を薄くするので均等に火が通ります

  5. 大葉をのせる
  6. 生の豚バラをのせる
  7. 250℃で片面約2分焼く
  8. ヘラは両サイドに入れてひっくり返す
  9. ※きつね色になるくらい

  10. 裏側も2分くらい焼く
  11. 大事なポイント

    • お好み焼きを押さないこと
    • ※押すとふんわりがなくなってしまいます。

  12. 何回もひっくり返さない
  13. ※形が崩れてしまう

  14. 油が出てくるので、10箇所ほどヘラの先で穴を開ける
  15. もう一度ひっくり返す
  16. 出てきた油をお好み焼きに吸わせる
  17. ※豚のうま味が入ります

  18. 1~2分で出来上がり
  19. お好みのソースをかける
  20. トッピングはかつお節、青のりをかけて完成です
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戸田シェフ流マヨネーズのレシピ

マヨネーズ・・60g
ウスターソース・・20g

まわりはカリカリ、中はフワフワのお好み焼きがホットプレートでできてとてもおいしそうです。

番組では、嬬恋高原のキャベツのコーナーでは2種類のお好み焼きを試食していました。

豚肉とトウモロコシとチーズもお好み焼き

トウモロコシとナチュラルチーズと豚バラ肉、大葉を合わせ、
マヨネーズとソースをぬって、仕上げに粉チーズをふりかけていました。

さんて寛のお店で1番人気の牛スジのお好み焼き

牛スジと青ネギをたっぷり入っています。

ふわふわの中にキャベツのシャキシャキ感も残っていて他の具材とも合っていておいしいとのことでした。

家でお好み焼きを作るときは、キャベツと粉を一挙に混ぜていたし、片面を焼いてひっくり返してから、ギューっと押していました。具材の良さを活かしていなかったなあと反省しています。だしはここまでこだわっては出来ませんが、キャベツの切り方、粉と合わせ方、焼き方を考えて作ってみたいと思います。

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