のりやハサミ無しで、簡単に新聞紙で縦長(深い長方形)のゴミ箱の作り方を画像で紹介します。
簡単に新聞紙で縦長(深い長方形)のゴミ箱とは
新聞紙で縦長のゴミ袋の作り方を調べていて、ゴミ箱がしっかりし簡単な作り方でしたので紹介します。
新聞紙 2枚で、12cm×13cm 高さ23cm の大きさのゴミ箱を作ります。
長方形の長さは、辺の合計が約50cmであればいろんな長方形ができます。
例)10cm×15cm 高さ23cm
新聞紙で縦長のゴミ箱の出来上がり画像
新聞紙で縦長のゴミ箱の作り方
①見開きの新聞紙を2枚重ねます
②片方の端を中心に折ります(1/4のところに折り目がつくように)
③折り目がついたら開きます
④重ねた1枚目だけを折ります
⑤折った1枚めをひっくり返します
⑥2枚めを折り目をつけた1/4のところで1枚めを覆うように折ります
⑦その端の5cmくらいのところを折ります
⑧2つに折ります
⑨端の5cmくらいのところ折ります
この幅の2倍の長さがが、長方形の1辺の長さです。
※長細い長方形にしたい場合は、3、4cmくらいのところを折ります
⑩広げます
⑪ひっくり返します
⑫今度は上下の端を真ん中が5cmくらい重なるように折ります
⑬中央の折れた部分を重ねます
⑭上の折れた部分を重ねます
⑮半分に折ります
⑯端を折れたところに入れます
⑰底を広げます
⑱広げた両端を三角に折ります
⑲両端をその三角の線上に沿って折ります
※ゴミ箱の角になる部分なのでしっかり折り目をつけるといいです
⑳広げて、長方形のゴミ箱の形を整えます
出来上がりです
NHKあさイチ(公式Instagram)の新聞紙ゴミ袋の作り方
こちらは新聞紙でゴミ袋の作り方です。2枚目が1分動画です。
まとめ
新聞紙で縦長のゴミ箱は、新聞紙さえあれば、数分でできるのでとても重宝します。
長方形のサイズも折り目の幅によって変えることも可能です。
結構しっかりしているので、簡易的なゴミ箱として、アウトドアでも使えます。
新聞紙でゴミ箱の作り方は、他にもいろんな折り方があります。
1回作っただけでは、忘れてしまいますが、何個か作ると簡単なので、覚えられそうです。
紙の大きさを変えるとサイズも変わり、アレンジして作るのもいいと思います。