「ちびまる子ちゃん」のナレーションのキートン山田が変わったのでしょうか?
「ちびまる子ちゃん」のナレーションが変わったのか?
「ちびまる子ちゃん」のナレーションのキートン山田(75)が番組を卒業すると発表しました。来年の2021年3月28日の放送分が最後の出演のようです。
ちびまる子ちゃんのナレーション・キートン山田さんが 2021 年 3 月 28 日の放送をもって卒業することになりました。
初回放送から約31年間…時に鋭く、そして優しく、ずっとまる子達を見守ってくれたキートンさん。
スタッフ一同、感謝の言葉しかありません。
今まで本当にありがとうございました! pic.twitter.com/TbuaWcWYnA— 日本アニメーション株式会社 広報 (@nichiani_koho) December 5, 2020
降板理由は?
降板はキートン山田の申し出があり決まりました。
ナレーションは誰?
後任のナレーションは今後、オーディションなどを行って決定するようです。
「ちびまる子ちゃん」とキートン山田
キートン山田は「ちびまる子ちゃん」の初回放送から、ナレーションをしています。1990年(平成2年)1月7日に放送を開始ししていて、来年の2021年で31年間の長い間ナレーションということです。
キートン山田は、優しい声で、ユニークな言い回しもあって、キートン山田のナレーションで「ちびまるこちゃん」がよりほんわかでちょっと笑えるアニメにもなったと思います。
そして定番のセリフである「後半へ続く」「もっともな意見である」は、ほのぼのとした中でもインパクトがありました。
「ちびまる子ちゃん」は後半へ続く
「ちびまる子ちゃん」は1990年(平成2年)から来年2021年1月で31年間放送となります。
キートン山田は、「番組はまだまだ“後半へつづく”のである」とコメントをしました。」は
このことから2021年の来年以降も「ちびまる子ちゃん」は続くようです。
キートン山田とは?
キートン山田のプロフィール
本名 | 山田 俊司(やまだ しゅんじ) |
---|---|
出身地 | 北海道三笠市 |
生年月日 | 1945年10月25日 |
血液型 | A型 |
事務所 | リマックス |
代表的な出演番組
テレビ
ポツンと一軒家
(ナレーション)
先生、、、どこにいるんですか?
(ナレーション)
ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z
(ナレーション)
ローカル路線バス乗り継ぎの旅
(ナレーション)
週刊ニュースリーダー
(ナレーション)
ローカル単線でめぐる旬旅
(ナレーション)
○ごとワイド~キートンの名店
(ナレーション・出演)
理科3年 ふしぎだいすき
(ナレーション)
アニメ
ちびまる子ちゃん
1990年 – 2021年、ナレーション
一休さん
1975年(将軍さま / 足利義満、吾作)
ゲッターロボ
1975年(神隼人、ガレリィ長官、キャプテン・ザット、歴戦のキャプテン〈槍〉、早乙女研究所所員・岩本、恐竜兵士、ナレーション)
サイボーグ009
1979年版(004 / アルベルト・ハインリヒ、レース実況、アナウンサー)
銀河英雄伝説 新たなる戦いの序曲
1993年(アレックス・キャゼルヌ)
MASTERキートン
1998年(ナレーション、サム)
まとめ
キートン山田は、「ちびまる子ちゃん」はじめ多くのテレビやアニメ映画ドラマに出演、ナレーションをされています。代表作品にちびまる子ちゃんがあり、ちびまる子ちゃんもまたそのナレーションも31年という長さの番組を続けるということは、並大抵のことではないでしょう。
そして、番組はまだまだ続くようです。
過去のアニメでも、長く続いている作品で、声優が変わることもありますが、いくら新しい声優が良くても、多少の違和感があったりします。
ナレーションが変わったらどのように変わるのか楽しみです。