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LED電球のクリアとホワイトの違いは?(フロスト電球とシリカ電球)

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LED電球の光の色ではなくて電球そのものの色の、クリアとホワイトの違いを調べました。ホワイトはシリカ電球とも呼ばれています。そして最近主流になっているLED電球のクリアとホワイトの中間に位置するフロスト電球の違いもまとめました。

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クリア電球は透明、装飾用

電球の透明球(クリア電球)は、透明ガラスです。
強い光がそのまま得られる為、キラキラした輝きとなり、シャンデリアなどの装飾用電球に多く使用されます。

LED電球に替えたいとき

LED電球の「クリア電球タイプ」を選ぶといいでしょう。

リラックスする赤みをおびた色。寝室や飲食店などにお勧めです。

ホワイト(白色)電球

ホワイト電球は、シリカ電球【白熱電球】

ホワイト(白色)電球は、白熱電球はシリカ電球と呼ばれます。

シリカ電球【白熱電球】

従来の白熱電球の「シリカ電球」は、バルブ(ガラス)の内部に白色のシリカ粒子を静電塗装しました。
光を制御して、まぶしさが少なくなるので、どのような場所にも合い、幅広く使用されています。

フロスト/ホワイトタイプ電球【LED電球】

ホワイト(白色)電球は、白熱電球はシリカ電球、LEDは、フロスト電球と呼ばれます。

フロスト(FROST)電球【LED電球】

フロスト電球は、電球のガラス面にフロスト加工(すりガラス調に)したLED電球です。電気を消しても電球の中のフィラメントがうっすらと見えます。

ホワイトタイプ電球【LED電球】

ホワイト(白色)電球は、最もスタンダードな電球で、一般照明用に一番多く使用されています。

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まとめ

LED電球は発売当時は、値段が高かったのですが、どんどん開発が進み、種類も増え、価格もお手頃な値段になってきています。
消費電力が少なくて済むLED電球に代わってきているので、白熱電球の販売が少なくなっています。

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