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牛乳パックの踏み台(長方形と六角形)キッチンとトイレ用の作り方

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牛乳パックは踏み台として生まれ変わらせることができます。
小さい子供の重さに耐えられるくらいの強度があるため、トイレやキッチンで使う子供用のアイテムとして役立ちます。
2段タイプのシンプルな踏み台は、初心者でも比較的楽に作ることが可能。
初級編の踏み台作りでコツを掴んだら、トイレ用の踏み台にもチャレンジしてみましょう。

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牛乳パック踏み台 キッチン (2段)作り方

2段タイプの踏み台は、キッチンで子供がお手伝いをするときなどに役立ちます。
以下にキッチン用の踏み台を作るときに必要な材料をまとめました。

①牛乳パック…24個
②ハサミ
③ガムテープ(布)
④新聞紙
⑤段ボール箱
⑥ボールペン

布のガムテープは劣化しにくいため、踏み台を長持ちさせられます。

牛乳パックを踏み台の形にする手順

では次の手順通りに踏み台を作っていきましょう。

①牛乳パックを洗ってよく乾かす
②牛乳パックの中に新聞紙を詰める
③②を24個作る
④③を4個くっつけて、牛乳パックの上下をガムテープできつく巻く
⑤④を6セット作る
⑥⑤を2セットずつガムテープでとめる
⑦⑥を台形の形に組み立ててガムテープでとめる
⑧⑦の踏み台の上下と側面に段ボールを貼る

下の段をガムテープでとめてから2段目をくっつけたほうが作りやすいです。
段ボールをカットする際は、ボールペンで踏み台の形をつけてからカットすれば、踏み台にピッタリ合った大きさにカットできます。

牛乳パック踏み台 トイレ用の作り方

難易度アップ!牛乳パック トイレ用の踏み台の作り方の紹介です。

必要な材料は同じですが、牛乳パックの数が増えます。

★牛乳パック…34個

ビニールシートなどの防水性の高いシートで踏み台の表面を覆えば、トイレトレーニングで失敗したときもサッと汚れを拭けるため便利です。

牛乳パックを三角形に組み立てる

トイレ用の踏み台は牛乳パックの切り方がキッチン用の踏み台と異なります。
以下のようにして1個ずつ切りましょう。

①牛乳パックの角の上部から底の部分に向かってハサミを入れる
②底の部分を対角線上に切る
③底の三角になった部分をさらに半分に切る
④次に上部を牛乳パックの折り目に沿って切る
⑤④を三角形の立方体にし、側面と下部をガムテープでとめる

ギザギザの形をイメージして牛乳パックの上下を切れば失敗しにくいです。

トイレの形に合わせて組み立てる

先の項目で紹介した立方体の牛乳パックを34個作ったら、今度は次の手順で踏み台を組み立てます。

①牛乳パックに新聞紙を詰めてガムテープでとめる
②①の牛乳パック2個をガムテープでとめ、さらに牛乳パックを追加していく
③トイレの形に合わせて牛乳パックを組み立て、全体をガムテープでとめる
④③の上下と側面に段ボールを貼り付ける

牛乳パックを組み立てるときは、左右と横の3つのブロックに分けてガムテープを貼り付けてから全体をまとめたほうが組み立てるのが楽です。

強度を高めるための2つのポイント

牛乳パックで作った踏み台の強度を高めるためのコツを以下にまとめました。

①牛乳パックに新聞紙をたくさん詰め込む
②牛乳パックに段ボールを貼り付ける

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牛乳パック 踏み台 長方形の作り方

一つの牛乳パックに牛乳パックをつめて、長方形の踏み台の作り方が、
ユーチューブに投稿されていましたので、紹介いたします。

牛乳パック 踏み台 六角形の作り方

一つの牛乳パックを三角形にして強度の強い、六角形の踏み台の作り方が、
ユーチューブに投稿されていましたので、紹介いたします。

まとめ

はじめて牛乳パックで踏み台を作る場合は「作るのが難しそう…」と感じる人も多いでしょう。
しかしキッチン用の踏み台は作り方も形もシンプル。
トイレ用の踏み台は切り方の難易度がアップしますが、1個作ってコツを掴めばあとはスムーズに作れます。
そのため子供と一緒に楽しみながら、世界にたった一つの踏み台を作ってみましょう。

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