日常

トイレットぺーぺーとティッシュはどちらが安い?紙質の違いは?

先日、チラシを見ていたら「トイレットペーパーをお部屋で使おう。」というタイトルが飛び込んできました。「えっ!!」と驚きながら読んでみると・・・

ロールティッシュペーパーボックスが販売されていました。
メイクやキッチン、リビングで使うというコンセプトでした。
ということは、ティッシュペーパーよりもトイレットペーパーの方が安いの?と素朴な疑問が沸き上がったので、

  • ティッシュペーパーとトイレットペーパーのコスト比較
  • ティッシュペーパーとトイレットペーパーの違い
  • JIS(日本工業)規格について
  • トイレットペーパーで鼻をかんでも大丈夫?

について調べました。

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ティッシュペーパーとトイレットペーパーのコスト比較

紙質が違うので単純に比較はできない中であえてやってみます。
結果は、独自に計算した結果、僅差ですが、トイレットペーパーの方がコスパがいいです。

まず某同じメーカーのティッシュペーパーとトイレットペーパーについて、普通(プレミアではない)の商品、たまたまティッシュペーパー5箱(365円)トイレットペーパー12ロール(354円)で比較してみます。

ティッシュペーパーの面積 197mm×217mm×320枚(160組)×5箱=68.398m2
トイレットペーパーの面積 118mm×50m×(シングル)×12個分=72.994m2

このように同じ価格で紙の面積がトイレットペーパーの方が大きいので、安いかなと・・・

ティッシュペーパーとトイレットペーパーの違い

素材はティッシュペーパー、トイレットペーパーも同じです。
木材パルプか、牛乳パックなどの古紙が原料になっています。ティッシュペーパーには再生紙が使用されているものは、少ないですが、トイレットペーパーは再生紙利用率が高いです。
ただ、木材の種類によって違いはあるかと思います。

そしてティッシュペーパーとトイレットペーパーの大きな違いは、紙の繊維の長さや密度です。トイレットペーパーは水濡れした時に、水に溶け易く(簡単にバラバラにほぐれる)していて、繊維の長さを短め、密度を粗めにしています。
ティッシュペーパーは紙が水濡れしても簡単にはほぐれないよう、繊維の長さを長めにして、更に密度を濃くして、繊維同士が絡み合うようにしています。

トイレットペーパーはトイレに流すことができますが、
(ほぼすべての)ティッシュペーパーは水に流すことができません。

※日本の場合に限ります。紙の材料とその色は国・地域や時代によって大きな違いがあります。

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JIS(日本工業)規格について

トイレットペーパーといっても世界中にトイレットペーパーがあります。ある国では、水に溶けないので、水に流してはいけないトイレットペーパーもあります。日本ではトイレにトイレットペーパーを流す習慣になっているので、水に流しても大丈夫なように、JIS(日本工業)規格の定めに基づいて作られています。

日本で市販されているものは、JIS規格で1巻27.5、32.5、55、65、75、100メートル、許容差+3と決められていますが、量販品は60メートル巻きが多いようです。

また、日本では1993年(平成5年)からJISにトイレットペーパーのほぐれやすさ試験(分解性試験)が付加されました。

トイレットペーパーで鼻をかんでも大丈夫?

ではトイレットペーパーで鼻をかんでも大丈夫なのでしょうか?

これは、トイレットペーパーも肌をふくために作られているので、大丈夫でしょう。
ただ水に溶けやすいので、紙が少ないとすぐに溶けて使いにくいのではないでしょうか。

ロールティッシュペーパーボックスもいろいろな所で売っているようです。
これを使うとトイレットペーパーというイメージもなくなるし、コスト面でもいいので、使ってみようかと思います。

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