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折り紙で輪っか飾りの基本の作り方と選び方(年長さん向けも!)

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ホームパーティの際などに役立つ折り紙の輪っか飾り!
見慣れた空間に折り紙の輪っかを飾るだけで、パーティー仕様の華やかな雰囲気に変わります。
幼稚園児でも作れるため、親子でシーンに合った飾りつけを楽しむことが可能です。
年長さん以上の子供と一緒に作る場合は、少し難易度の高い輪っか飾りにもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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折り紙で作る輪っか飾りの基本の作り方

まず以下で輪っかを作るときに必要な材料を見ていきましょう。

①折り紙
②のり
③ハサミ

基本の作り方は以下の通りです。

①折り紙をハサミで8等分に切る
②切った折り紙の端と端をのりでくっつける
③②の輪っかに2つ目の①の折り紙を通して、端と端をのりでくっつける
④③を繰り返す

一般的な正方形の折り紙を使って1メートルの輪っかを作る場合は、約3枚の折り紙が必要です。

おしゃれ感がアップする折り紙の選び方

基本の輪っか飾りでは、単色の折り紙の表面を外側にして輪っかを繋ぎます。
しかし次のような折り紙を選べば、おしゃれ感をアップさせられます。

★イラストが描かれている折り紙を使う
★パステルカラーの折り紙を使う

イベントの際はクリスマスや七夕などにピッタリなイラストが描かれている折り紙を使うのもおすすめ。
パステルカラーの折り紙を使えば、北欧風の温かみのあるスタイリッシュな飾りつけに仕上がります。

年長さん向け!華やかさがアップする輪っか飾り

輪っかの飾り方は、長くした輪っかの所々をテープや画鋲で留める壁飾りが基本。
しかし次のように飾って楽しむこともできるのです。

★七夕飾り
★ハート型飾り

上記の飾りつけは作業が増えたり使う道具が増えたりするため、年長さん以上の子供向きです。

一気に七夕の雰囲気が出る!七夕飾りの作り方

七夕飾りに必要な道具は、一般的な輪っかを作るときと同じです。
いくつかの8等分にした折り紙を用意したら、次の手順で七夕飾りを作りましょう。

①折り紙を半分に切る
②①の折り紙を半分に折る
③②の折り紙を三角形に折る
④③の折り目がついた部分の上から約2センチと下から約2センチの部分をハサミで切る
⑤④をいくつか作る
⑥④の折り紙を広げて、上の切り目の部分に8等分にした折り紙を通す
⑦新しい④の折り紙の下の穴に⑥で通した8等分の折り紙を通して端と端をのりでくっつけ、2枚の折り紙を繋ぐ
⑧⑥と⑦を繰り返して、どんどん折り紙を繋げていく
参考元URL:https://kosakuwithkids.com/origami-starfestival-owatunagi/

メタリックカラーの折り紙を輪っかで繋げていくと、グンと七夕感がアップします。

女のコに大人気!ハート形の輪っかの作り方

次に女のコに人気のハート形の輪っか飾りの作り方です。
以下で作り方を見ていきましょう。
作業をする際は折り紙とハサミの他に、ホッチキスが必要です。

①8等分にした折り紙の色がついているほうを内側にして半分に折り畳む
②①をいくつか作る
③①の折り紙の色がついているほうを表側にして端と端をホッチキスで留める
④③の折り紙の折り目の部分を内側に折り込んでハート型を作る
⑤④の折り目の部分(内側に折り込まれている部分)に、新しい③の折り紙の端と端を入れ込む
⑥⑤の4枚の折り紙が重なっている部分をホッチキスで留める
⑦⑤から⑥の作業を繰り返す
参考元URL:https://hotjouhou.tokyo/11917

ビビッドな色やパーティーの主役が好きな色の折り紙を使えば、よりテンションが上がります。

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まとめ

誰もが知っている折り紙の輪っかですが、実はアレンジ方法が豊富です。
イベントに合う色の折り紙を使うだけでも、印象がガラリと変わります。
時間に余裕があるのならば、七夕飾りやハート型飾りにもチャレンジしてみましょう。
難易度が少しアップする輪っかのアレンジは大人も楽しめるので、手作りのパーティーを開催するときなどに是非作ってみてはいかがでしょう。

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