7/21放送のマツコの知らない世界は、「キーボードの世界」というテーマで自作のキーボードの話です。
今回の放送はユーチューブで配信しているぺかそ&ぴあっこが案内しています。
私は仕事で毎日パソコンに向かっているので、疲れないキーボードに興味があります。自作のキーボードについてまとめてみました。
- カスタムする自作キーボード
- 自作キーボード
- 打ち心地&打鍵音で癒されるキーボード
- おしゃれキーキャップ
- まとめ
カスタムする自作キーボード
最近は、パソコンをカスタムして自作のお好みのキーボードにするのがブームです。
東京の末広町(遊舎工房)には自作キーボード専門店もオープンしています。
キーボードを変えるだけで疲れが半減します。
左右分離タイプ
左右の自然の本来の手の置き方はキーボードが離れているのが自然です。
これは前傾姿勢にならないので疲れにくい。
自作キーボードの紹介
自作するキーボードの土台は、アクリル板をレーザーカットして重ね合わせて作っているそうです。
打ち心地&打鍵音で癒されるキーボード
Logicoolのキーボードで比較
Logicoolのキーボード K120
※番組では税込み1,650円で紹介されていました。
マツコが触った感想は、1,000円台だなあということでした。
そしてもう1台は
Logicool G512 LIGHTSYNC RGB
(メカニカルゲーミングキーボード)※番組では税込み13,750円で紹介
このキーボードを見たマツコの印象は、「何も見えないな」ということでしたが、
これはパソコンにつなぐと、ライトの色を約1,680万色から選べるという物でした。
そして触った感覚は、「今まで触ったことないです。」とのことです。
メンブレンキーボードとメカニカルキーボードの違い
この2つのキーボードの違いは何でしょうか?
メンブレンキーボード
ノートパソコンや一般的なパソコンのキーボードです。
キーボードの中がラバードームでシート形式になっていて、1番底まで押さないと反応しない。
※テレビのリモコンのような感じです。
底まで打たないと反応しないので指が疲れます。
1カ所キースイッチが壊れてしまった場合でも部分的な修理ができません。
メカニカルキーボード
キーが1つ1つが独立した個別のスイッチになっています。1~2mm押すだけで反応する。
メリットはトラブルが起きても、そのスイッチの交換することで使用することができます。
デメリットはコスト面で高価になります。
国産キーボードおすすめ
ダイヤテック Maiestouch Convertible2 Tenkeyless黒軸 ※番組では価格は税込み16,786円
PFU Happy Hacking Keyboard ※番組では価格は、税込みで35,200円
東プレ REAL FORCE R2テンキーレス ※番組では価格は税込み31,350円で紹介
マツコはおすすめの3台を触った中で、このキーボードが気に入ったようです。
触った感覚が「ハフッ」ていう感じだそうです。
この「ハフツ」の感じが「タクタイル感」というものらしいのです。
「タクタイル感」とは
ダイヤテック Maiestouchはゆっくりキーを押しても抵抗感が変わらない(タクタイル感がない)
同じ力で最後まで押せる感じ
PFU HHKBと東プレ REAL FORCEは、ゆっくり押していくと、最初少しの抵抗があって、その後すっといく感じ。(タクタイル感がある)そして底が柔らかい。
おしゃれキーキャップ
番組ではおしゃれなキーキャップが紹介されるようです。
こちらも追加修正したいと思います。
まとめ
番組を見て追加修正したいと思います。