アクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が東京五輪開会式の7月23日に東京都内を飛行することがわかりました。
人気のブルーインパルスの飛行ルートや飛行時間など紹介します。
ブルーインパルス(2021年7月23日と8月24日)飛行ルート
「ブルーインパルス」の飛行ルートは、
#ブルーインパルス は、#東京2020 #オリンピック 競技大会開会日となる7/23(金)、東京都内を中心に編隊による展示飛行を行います。
なお、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止にご協力ください。#航空自衛隊 #JASDF #空は繋がっている #Tokyo2020 pic.twitter.com/VOoQA77KZR— 防衛省 航空自衛隊 (@JASDF_PAO) July 15, 2021
都心部で周回飛行し、国立競技場の上空で、カラースモークを使い青、黄、黒、緑、赤の五輪マークを描きます。
ブルーインパルス(2021年7月23日と8月24日)飛行時間
ブルーインパルスの詳しい飛行時間は当日、会員制交流サイト(SNS)で公表です。
ブルーインパルスの予行演習はいつ?
直前の7月20~22日のうち1日で予行練習をします。
音が大きいので始まれば、飛行ルートの予定の場所、及び国立競技場に人が集まりそうです。
ブルーインパルスが東京オリンピックの演習?
ブルーインパルスが東京オリンピックのシ五輪を描く演習です。
松島基地2021年7月13日
松島基地の特派員から #ブルーインパルス 五輪予行の様子です pic.twitter.com/sppzMGampa
— 厚木PX さんきち (@atsugi_sankichi) July 13, 2021
松島基地2021年7月17日
前回の1964年の東京オリンピック#東京1964
ブルーインパルスが1964年の東京オリンピック開会式以来57年ぶりに東京の空に五輪のマークが描かれます。
防衛日報デジタルによれば、五輪の描き方も1964と異なるようです。
上空から見た場合の五輪描き方
1964年は各機が右下から時計回りに円を描きますが、2021年は、上左から時計回りです。
防衛日報デジタル
まとめ
以前、2015年姫路城天守閣の保存完成記念でブルーインパルスを見に行きました。
とても混雑していて、「ブルーインパルス」の飛行は人気があることがわかりました。
その時の感想は、みんな溜息もついたりしていて、とにかくカッコよかったです。
なかなか見る機会もないので、今になれば行って見ることができて良かったと思います。
2015年 姫路城天守閣の保存完成記念で飛行したブルーインパルス