群馬のご当地パン「味噌(みそ)パン」が人気です。元祖といわれているフリアン洋菓子店とシャロン伏見屋の通販情報もまとめました。
群馬の「味噌(みそ)パン」とは?
「味噌(みそ)パン」は、コッペパンや柔らかいフランスパンに、味噌ダレを塗りこんだパンです。一度食べたらクセになると評判です。
群馬のご当地パン「みそパン」で、発祥の地と元祖味噌パンとされているのが沼田市の店です。
フリアンパン洋菓子店 フランスみそパン 通販情報
1972年(昭和47年)にフリアンパン洋菓子店が、群馬名物の焼きまんじゅうは、食べるときに口に味噌がついて食べづらいため、パンに味噌を塗って販売しました。
現在はその評判が広まり、ご当地パンとして群馬県内の各パン屋さんで販売されるようになりました。
フリアンパン洋菓子店 フランスみそパン
フリアンパン洋菓子店「味噌(みそ)パン」は、ソフトなフランスパンです。
味噌ダレに砂糖を溶かし、溶け残った砂糖のザラッとした食感があります。
手間暇かけて石窯で丁寧に焼いています。
ゆかりんが桃鉄で臨時収入出しまくってる沼田の味噌パン、元ネタは多分フリアンって名前の店の味噌パンで、結構美味しいので皆食べてほしいな#めろぅぷりすます2020 pic.twitter.com/lAv2zv5a8f
— タクシー屋の金ちゃん(がらちゃん) (@yukarin5__) December 24, 2020
群馬のお土産!
「フリアン」の味噌パン!
沼田人のソールフード!
美味しいよね~! pic.twitter.com/x4Vz8Iqx— チンチロリン (@satohide0829) August 15, 2012
フリアンパン洋菓子店 住所
沼田市高橋場町2081
TEL:0278-20-1811
シャロン伏見屋の味噌パン 通販情報
約40年前(昭和40年代)郷土食「おやき」をヒントに「元祖味噌パン」を考案しました。
「みそ」と「パン」という意外な組み合わせが受け、予想外の大ヒット商品になりました。
シャロン伏見屋の「味噌(みそ)パン」
シャロン伏見屋の「味噌(みそ)パン」は、自家製生地に乾燥くるみをまぜて焼き上げています。
コクのある甘いみそだれがとても合います。
ふわっとしたやわらかい食感とクルミの香ばしさが味わえます。
シャロン伏見屋の住所
沼田市西倉内町809-1
TEL:0278-22-4181