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ジッポオイルライターの捨て方と開け方!使い道(代用)できる?

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ジッポオイルライターは石油に次いで引火性の強いオイルということもあり、捨て方には細心の注意が必要です。
まずは自分の住んでいる自治体のゴミの分別方法を確認して、可燃ゴミで出せる場合は指定の方法でジッポオイルを処理しましょう。
もし家庭ゴミとして出せない場合は、今回のまとめを参考にして処分することをおすすめします。

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ジッポオイルライターの捨て方

ジッポオイルライターの 自治体での捨て方(廃棄方法)は、お住まいの自治体で確認が必要です。
自治体での捨て方の一般的に、ガス抜きをして捨てます。

ジッポオイル ガス抜きの方法

愛知県一宮市ではライターは不燃ごみです。
ガスが少量でも残っている場合は、ガスを抜いてから捨てましょう。

ジッポオイルライター ガス抜きの方法

ジッポオイルライターの開け方

100円ライターの液体ガスを、取り出すことは危険です。
引火性が強いため、火の気のない換気の良い場所で作業することが重要です。

静岡県富士宮市
分解して、市の回収ボックスに入れる

ジッポオイルライター 可燃ゴミとしての捨て方

ジッポオイルライターは家庭ゴミとして処分できるケースもあります。
名古屋市では、以下のように指定されています。

★オイル類(食用以外)…可燃ゴミ
引用URL:https://www.city.nagoya.jp/kankyo/page/0000066278.html

布や紙にオイルを染み込ませる、もしくは原油処理のアイテムを使って処理するようにと記載されています。
つまり名古屋市の場合は上記の処分方法さえ守れば、家庭ゴミとして処分できるということです。
ただし一般的なジッポオイルが少し残っている程度ならば自治体が指定する方法で処分できますが、灯油のように大量のオイルを処分する場合は問い合わせが必要です。
住んでいる地域によっては家庭ゴミで出せないこともあるため、必ずはじめに自治体のゴミの分別表を確認することが大切です。

ジッポオイルは販売店での処分

家庭ゴミでジッポオイルを処分できるケースはそれほど多くありません。
ほとんどの場合「ジッポオイルの販売店や喫煙販売店などで処分するように」と記載されていることが多いです。
特にジッポオイルがたくさん余っている場合は、喫煙販売店などで処分するのがおすすめです。
引火性の強いオイルでも安全に処分できます。
そのためジッポやジッポオイルを購入したお店や、近くの喫煙販売店などに捨て方の相談をしてみましょう。

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ジッポオイルライターは使い道!代用できる?

ジッポオイルは、ただ捨てるのはもったいないので使い道(代用)があるのか考えたいですよね。

災害時のあかり

災害などで停電したときのためにジッポオイルを保管しておけば、電気がつかなくなったときに利用できます。

災害時の避難道具

また防災用リュックなどに入れておくといいのではないでしょうか?

※ジッポオイルは、揮発性の高いオイルなのでしばらく使用しないと点火しない場合があります。
災害時に備えて、定期的に点検をすることも大切です。

まとめ

ジッポオイルの捨て方は自治体によって違います。
オイルの量が多い場合は、家庭ゴミで捨てられる場合でも必ず自治体に問い合わせることが大切です。
自分で処分する必要がある場合は、喫煙販売店に相談したり揮発させたりして処分しましょう。

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