履歴書の郵送する時、職務経歴書などもなく履歴書だけでも添え状は必要です。ポスト投函ではなく、郵便料金のこともあるので窓口で出す方が良い理由などまとめました。
履歴書の郵送 添え状なしでもいい?
履歴書が届けばいいので、添え状がなくても関係ないと思われますが、
受け取っとった側の採用担当者にすれば、添え状があるのとないのとでは心情的にみても違います。
履歴書は、文書ですが挨拶文はありません。
私はこのような人物である(=履歴書)というのを「挨拶なし」「よろしくお願いします。」というものもなく、
アピールするということになります。
履歴書を郵送ではなく直接渡す時、簡単な一言の挨拶と「よろしくお願いします。」と言って渡します。
添え状の役目は、この挨拶と「よろしくお願いします。」なのです。
採用担当者によっては、「一般常識がない」と思われてしまい、ここで選考基準から除外されるかもしれません。
履歴書の郵送 添え状の内容
履歴書の郵送の添え状の役目は、「採用をしていただき、ありがとうございます。」と「よろしくお願いします。」の気持ちを伝えることです。
履歴書内に自己PRをしているのであれば、時候の挨拶、何を送付したのか、お願いする挨拶でいいと思います。
添え状(送付状)は、手書きではなくてもいいです。
履歴書の郵送 添え状(送付状)の動画
履歴書の郵送 添え状(送付状)のYou Tube動画を紹介します。
添え状の書き方
【バイトの履歴書】送り状の書き方ポイント
履歴書の郵送 何を入れる?
①添え状(送付状)
②履歴書
③職務経歴書
通常は、この3種類をこの順番にクリアファイルに入れて郵送するのがベストです。
履歴書の郵送 ポスト投函はだめ(NG)!
履歴書の郵送をするとき、ポスト投函はだめ(NG)なのはなぜでしょうか?
到着日が確認できる
企業などへ郵送するときに、先方から「〇〇日必着です。」と言われる場合があります。
その日に到着するかどうか、郵便局の窓口で確認しましょう。
ただ郵送において、配達日は確実ではありません、おおよその目安がわかります。
郵便料金不足になってしまった場合
ポスト投函で、郵便料金が間違っていて郵便料金不足になったとき、宛先(企業側)か差出し人(当方)にいきます。
ほとんどは、差出人に戻りますが、時間とお金のロスができます。
もし宛先(企業側)に行ってしまうと、こちらはわかりませんが、企業側から「常識がない」と思われてしまいます。
履歴書の郵送する時のマナーの動画
履歴書の郵送する時のマナーのYou Tube動画を紹介します。