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円記号(マーク)筆記体の書き方とキーボードでの打ち方|意味と使い方

会社の書類(社内申請書)を作成しているときに、「合計の前に円マークを付けたてください」とした方がいいのかと悩みました。
「円マーク」について正しい筆記体の書き方、パソコンのキーボードでの打ち方や意味や由来、使い方を調べました。

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円記号(マーク)の筆記体の書き方

円記号(マーク)の書き方

アルファベットのYを書いて、Yの下部分に横棒を二本引きます。

円記号(マーク)の筆記体の書き方

アルファベットの筆記体のYを書いて、Uから伸びた長い線の部分に横棒を二本引きます。

円記号(マーク)のキーボードでの打ち方

日本語対応の日本語JISキーボードでは、(パソコンの機種にもよりますが)
BackSpaceキーの左隣の¥のあるキーを打つと¥(円記号)が出てきます。

円記号(マーク)が表示されない問題

パソコンやスマホのキーボードで¥(円記号)を入力してもバックスラッシュ (\)が表示され、¥(円記号)が表示されない場合があります。

アメリカ合衆国で制定された符号化文字集合のASCIIには、円記号は含まれない。なおASCIIでは下記で述べる0x5C番地にバックスラッシュ (\) 記号が割り振られている。

ASCIIを拡張し国際規格とした ISO/IEC 646 は128文字分の領域を持つ符号化文字集合だが、このうち0x5C番地を含む12文字分は各国で自由に決めてもよい未定義領域である。
日本語用の符号化文字集合規格であるJIS X 0201はISO/IEC 646 に準拠し、円記号は0x5C番地に割り振られている。
バックスラッシュ (\) 記号は含まれない。

出典:Wikipedia

つまり、MS-DOSのWindows日本語版では、円記号となります。
macOSはバックスラッシュが表示されますが、設定でバックスラッシュに変更が可能です。
iOSもこの仕様に準じてます。
Androidではメーカーが採用するフォントにより違いますが、iOSと同じく、
主要な日本語キーボードでは2つの記号の入力が可能です。

円記号(マーク)の意味と由来

円記号とは?

円記号「¥」は、通貨単位である日本の円や中華人民共和国の人民元などを表す通貨記号のことです。

円記号(マーク)の意味

円記号(マーク)の意味は、金額の改ざん防止です。

後から金額の付け足しができないように、金額の頭に円記号(マーク)を付けます。
金額の後ろに枠などがない場合は、ピリオドとダッシュを入れて、後から数字が書けない様にします。

円記号(マーク)の由来

日本の円記号(マーク)

明治時代、日本と交易をした英米人によって、日本の通貨の「円」が「en」ではなく「yen」と綴られたからです。

そして「yen」の頭文字のYにドルの習慣と同じ二重線を入れたものが「¥」の由来とする説が一般的です。

中国の人民元の円記号(マーク)

中国の人民元については、通貨単位の「圓」を、貨幣を表すのに画数が少ない方がいいという理由で、同音異字の「元」に代替しました。
どちらも、?音で「yuan」と綴ります。「yuan」の頭文字に横線を1本または2本加えたものが実社会でも普及していきました。

円記号(マーク)の使い方

金額を表す数字に前置します。

日本円記号(マーク)の使い方の例

100円の表し方
¥100

中国人民元と区別したい場合

JP¥ または YEN¥ とします

数字の後にピリオドとダッシュを入れ、数字の後にも数字を書き加えられないようにすることもあります。
¥100.-

中華人民共和国の円記号(マーク)の使い方の例

100円の表し方
¥100

日本円と同じです。

日本円と区別したい場合

CN¥ または RMB¥ とします

まとめ

改ざん防止の観点から、円記号は必要ですが、社内における書類においては、
(会社によっては)必ず円記号をつけないといけないわけではありません。

例えば、社内の書類に添付した領収書があって、その金額と書類の金額を確認している場合、後から改ざんしたとしたら、明らかだからです。
パソコンで処理をする場合がほとんどなので、円記号を付けなくても改ざんできません。

昔務めていた会社では、出金伝票を確認処理をするときに、その金額の直前に自分の印を押す場合もありました。

円記号の前に「¥」ではなくて「金」とするのも見かけます。

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