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タオルエプロンの作り方!手縫いと縫わない方法も!100均でおしゃれに手作り

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保育園に入園する際に必要になることが多いタオルエプロン。
すぐに汚れるため数枚のタオルエプロンが必要です。
保育園だけでなく家でも使えるタオルエプロンをまとめて作りましょう。
今回は手縫いと縫わない方法も!100均でおしゃれに手作り、簡単に効率良く作れる機能性に優れたタオルエプロンの作り方を紹介していきます。

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タオルエプロン 手縫いでの作り方

自宅にあるフェイスタオルを使って手縫いでタオルエプロンの作り方の紹介です。

タオルを折り畳んだほうがガード力は強くなるため、フェイスタオルを折り畳んでタオルエプロンを作るのがおすすめです。
折り畳んだタオルの端を縫ってゴムを通す穴を作りましょう。
必要な道具は次の5つです。

①フェイスタオル
②針
③糸
④ゴム
⑤ハサミ

タオルの折り目にゴムを置いた状態で手縫いをするため、ゴム通しは必要ありません。
少しゆとりのある長さでゴムを切ったら、次のように作業を進めましょう。

①フェイスタオルを折り畳み、折り目の部分にゴムを置く
②ゴムから0.5ミリメートルほどの部分を波縫いする
③タオルの端まで縫ったら玉結びをする
④ゴムを結ぶ
⑤ゴムの結び目を手縫いして作った穴に隠す

縫う作業を含めても、10分から15分ほどの作業でタオルエプロンが完成します。

縫わない方法100均で手作りタオルエプロンの作り方

針も糸も必要なし、縫わないでまた100均で材料が揃う、とっても簡単なタオルエプロンの作り方を紹介します。

用意する道具は以下の4つです。

①ハンドタオル
②ゴム(平ゴム、マスク用のゴムなど)
③ゴム通し
③ハサミ

ハンドタオルはタオルの端の縫い代が開いているものを選ぶことが重要です。
次の手順でタオルエプロンを仕上げましょう。

①ゴムを子供の首回りに巻いて長さを決める
②①で計測した長さ+10センチメートルくらいの長さでゴムをカットする
③ハンドタオルの縫い代の穴に、ゴム通しでゴムを通す
④ゴムの端と端を固く結ぶ
⑤ゴムの結び目をハンドタオルの縫い代の穴に隠したら完成です。

いいフィット感にするコツ

タオルエプロンの首回りのゴムがフィットしていないと、エプロンがずれたり苦しくなったりしてしまいます。

ゴムの長さがとても重要になってきます。
そこで子供の首回りにジャストフィットするタオルエプロンを作るためのコツを以下にまとめました。

①子供の首回りにタオルエプロンをセットした状態でゴムを結ぶ
②ゴムをビブの首回りのサイズに合わせる

子供がじっとしていてくれるのならば、子供の首回りにタオルエプロンを合わせてゴムを結ぶのがおすすめ。
もし動き回るようならば、ビブの首回りのサイズに合わせてゴムを結びましょう。

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ポケット付きのタオルエプロンの作り方

食べこぼした食べ物をキャッチするのに役立つのが、ポケット付きのタオルエプロンです。
デザインにこだわらなければ、手縫いでポケット付きのタオルエプロンを作れます。
以下の作り方を参考にして作ってみましょう。

①自分で作ったタオルエプロンの下部を折り曲げる
②折り曲げた部分の左右を波縫いする
③ポケットを裏返す

ポケットの折り返し部分の長さは、10センチメートルくらいがおすすめです。
深さのあるポケットならば、食べこぼした食べ物をしっかりキャッチしてくれます。
手縫いをするのが面倒な場合は、バイアステープでタオルとタオルを貼り合わせましょう。

まとめ

タオルエプロンは1日に数枚必要になるため、最低でも6枚ほどのタオルエプロンを用意しておくと便利。
子供の上半身が隠れるくらいのタオルエプロンを作りましょう。
タオルにゴムを通すだけならば、5分ほどで作業が終わります。
一時期しか使わないアイテムなので、今回紹介した作り方を参考にしてタオルエプロンを手作りしてみましょう。

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