2020年11月19日(木)18時45分~20時00分 日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館【テレビ朝日】が放送されます。「ワインボトルに詰められた33万円の緑茶とは!?」の内容が気になったので調べました。
30万円の煎茶とは?
名前は「King of Green MASA(キング オブ グリーン マーサ) Super premium」で2020年8月1日から販売しています。
第72回全国茶品評会「普通煎茶(手摘み煎茶)の部(4キロ)」農林水産大臣賞(1等1席)を受賞しているお茶です。
静岡県浜松市天竜区の茶農家、太田昌孝(まさたか)さんが生産した煎茶「天竜茶」を、3日間かけて水出したものです。
1本30万円の「King of Green MASA(キング オブ グリーン マーサ) Super premium」は、第4弾となります。第72回全国茶品評会「普通煎茶(手摘み煎茶)の部(4キロ)」農林水産大臣賞(1等1席)を受賞した、静岡県浜松市天竜区のお茶を使用しています。
高価格な商品ですが、「30万円で販売しても、まったく儲からない」と吉本社長は語ります。15本限定の受注生産で、材料費や製造コストなどがかさむようです。
ロイヤルブルーティージャパンとは?
自社一貫で、茶葉農家と連携し、高級茶飲料・高級茶の開発・製造・販売等を行っている会社です。
設立は2006年です、
ホテルや旅館、レストラン、航空会社のファーストクラス等を通じて高級茶を提供しています。
高級百貨店やオンラインショップで提供しています。
G20大阪サミットの夕食会で商品が使われた実績もある会社です。
本社所在地:神奈川県川崎市川崎区南渡田町1-1
社屋・工場所在地:神奈川県茅ケ崎市本宿町2-8
ワインボトルの理由
緑茶の容器にワインボトルを採用している理由は、飲食店で「水出し茶」を作って提供するのは、安全面からが大きな理由です。
ロイヤルブルーティージャパンでは食品衛生管理基準「HACCP(ハサップ)」の認証の工場で、1本ずつ手作業でワインボトルにしています。
一般のお茶と、30万円の高級茶の違い
急須でお茶をいれて提供する場合、高い技術が必要ですが、ワインボトルを使うといつでもどこでも、本物のお茶の味を正確に伝えられます。
King of Green MASA Super premium(キング オブ グリーン マーサ)のお取寄せ
製造・販売元であるロイヤルブルーティージャパンよりお取寄せが可能です。
1本30万円,ワインボトル入り超高級緑茶飲料“King of Green MASA Super Premium”(先着15本)10/2予約開始 https://t.co/od5N9Da9vQ @SankeiBiz_jpより
— 農業ニュースまとめ (@agrinews_matome) October 3, 2020
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