新元号も令和に決まり、平成もあとわずかとなりました。
平成があと何日と思うと、平成の間に何かしておきたい!なんて~
気になるのが平成31年製造の硬貨です。
何かね、見てみたい、手に入れたいと思ってしまうのです。
やはり手に入れている人もいるようです。
平成31年は昭和とちがって、4ヶ月あるので、流通しているのですね。
500円硬貨、100円硬貨、10円硬貨は大阪、広島から出ているようです。
5円硬貨もわずかですが流通されているみたい。
50円硬貨と1円硬貨の流通情報はないです。
1円は、貨幣セットのみの発行予定のようで出てこないかな。
平成31年製造硬貨の手に入れ方
さて、平成もあと1週間ですが、平成31年製造の硬貨は販売されるのでしょうか?
平成31年製造のジャパンコインセット、記念日貨幣セットは通信販売、直接大阪、さいたま、広島での販売も終了しています。
後は、東京のイベントでの販売が最後でしょうか?
販売期間は、平成31年4月27日(土)~4月29日(月・祝)
販売時間は27日が10時半から、28日、29日は10時からです。
当日分が売り切れた場合は当日の販売を終了されるようなので、直ぐに完売となるのではないでしょうか?
販売数量が10,000セットなので1日約3,333セットでしょう。
そして販売価格は消費税込みで1,900円です。
販売場所は
東京国際コイン・コンヴェンション会場内販売所
(ロイヤルパークホテル内)
東京都中央区日本橋蛎殻町2-1-1
問い合わせ先は
ハローダイヤル Tel:050-5548-8686 (午前8時~午後9時、年中無休)
第30回東京国際コイン・コンヴェンション貨幣セット
第30回東京国際コイン・コンヴェンション貨幣セットは、
平成31年銘(製造)の未使用の500円硬貨、100円硬貨、50円硬貨、10円硬貨、5円硬貨、1円硬貨までの6種類の通常貨幣と純銀製の年銘板1枚をケースに収納しています。
ケースは、第30回東京国際コイン・コンヴェンションのテーマである「江戸の金遣い~徳川の造った金貨~」にちなみ、慶長大判、万延大判、天保五両判、慶長小判、万延小判、安政二分金、文政一朱金を用いて、デザインされています。
年銘板は、表面に文政一朱金に描かれている「桐紋」と「一朱」及び「光次」の文字を、裏面に製造年を表す「’19」と今年の干支である亥(いのしし)をデザインしています。
残念ながら平成31年銘(製造)の他の貨幣セットは、通信販売、直接販売される大阪、さいたま、広島での販売も終了しています。
このセットは毎年販売されているのですが、ちょっと気になるのでどのような内容か見てください。
平成31年銘(製造)ジャパンコインセット
平成31年銘ジャパンコインセットの通信販売は終了しています。
貨幣セットは4月21日まで一人当たり1セット限定で大阪、さいたま、広島で販売をしていました。
このジャパンコインセットは、毎年販売しています。
このセットには、平成31年製造の未使用の500円硬貨、100円硬貨、50円硬貨、10円硬貨、5円硬貨、1円硬貨までの6種類の通常貨幣と純銀製年銘板(製造年入りのメダル)1枚を透明プラスチックケースに組み込み、カバーケースに収納しています。。
販売価格 2,100円(消費税込・送料別)
販売予定数量 16,800セットで当初の8,400セットから変更されています。
平成31年銘(製造) 記念日貨幣セット
平成31年銘記念日貨幣セットの通信販売は終了しています。
なお、造幣局ミントショップでは、本局・さいたま支局にあっては4月19日(金)から4月21日(日)まで、広島支局にあっては4月19日(金)に、一日当たりの販売数に制限を設け、一人当たり1セット限定で販売をしていました。赤ちゃんの誕生や結婚祝いなどの各種慶事の贈り物に関して、「記念日貨幣セット」を用意しています。
販売価格 2,200円(消費税込・送料別)
販売予定数量 11,200セット(※当初の販売予定数量5,600セットから変更)
このように貨幣セットもたくさん販売されているので、持っていても価値が上がらないのですが、
そのようなことを抜きにして、31年過ごしてきた平成が愛おしく、記念に残るものを持っていたいなあと~
そして、調べてみると平成が終わるからではなく、毎年貨幣セットが販売されていることを改めて認識し、記念になるときなど、自分用また知人友人にに贈ってもいいかなと思いました。