日本人が好きなご飯のお供ランキングで上位に上がるのがルイベ漬けです。ルイベ漬けはどこで売っているのか、鮭ルイベ漬けはアボガドでアレンジするのが人気です。レシピなども紹介します。
ルイベ漬けはどこで売っている?
ルイベ漬けは、北海道の郷土料理ですが、Amazonや楽天でも通販できます。
ルイベとは?
ルイベは、鮭やコマイなどを冷凍保存した北海道の郷土料理です。
また、それを凍ったまま薄切りにした刺身のことです。
最初は鮭の冷凍保存でしたが、コマイ、タラや帆立貝などでも作られるようになりました。
ルイベの食べ方
時代によって、地域や家庭ごとでも食べ方は異なるようです。
一般的な家庭では、凍ったまま小刀で適当に切り分け、皮を軽く炙り、融けた外側がトロリとしたところを食べたり、塩を少しつけて食べていました。
火は炙らず、薄く切って食べる家庭もありました。
それは、「凍ったまま生で食べるのが苦手な場合に、炙って食べる」という配慮もあるようです。
現在は冷凍したまま、刺身のように薄く切り、わさび醤油などで食べるようです。
冷凍したままなので、シャリシャリした独特の食感も味わえます。
鮭ルイベ漬けとアボガドのアレンジレシピ
鮭のルイベ漬けとアボガドを和えると、おいしいと評判です。
ルイベ漬けにわさびとアボガドを和えるだけです。丼にしてもいいかも・・・
ゆずを入れてもおいしいとのことです。
おとつい鮭ルイベ漬けにアボガドとゆず入れて食べましたおいしかったですまる
— ゆきこXXXXX! (@Yukiko_LuvIM) September 14, 2015
在宅増えてお取り寄せ流行ってるから今ここでまた佐藤水産のルイベ漬け宣伝したい
北海道産の鮭といくらの漬けで、私は死ぬ前に食べるのならこれが良い
白米もだけどサイトにあるアボガドと合わせても神https://t.co/UdwvbWaMHB pic.twitter.com/Qbalf1YrWO— まむ🦁🚀 (@mamu12mamu) April 18, 2020
ルイベの語源
「ルイベ」の語源については、アイヌ語起源説が定説であり、有力視されています。
ごく一部にはロシア語起源ではないかという研究家もいます。
まとめ
「ルイベ」という言葉は初めて聞いたのですが、冷凍したままのサーモンなど(冷凍刺身?)を食べてみたいです。。