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保冷ポーチの作り方!ダイソー100均の材料で小さめのミニサイズも!

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保冷ポーチは自分で作りやすいアイテムのため、紹介されている作り方の種類が豊富です。
ファスナー付きの上級者向けの保冷ポーチは機能性とデザイン性に優れていますが、手作り初心者には難易度が高いです。
そこで今回は縫わなくてもできる、簡単な保冷ポーチの作り方を紹介していきます。

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小さめの保冷ポーチの作り方(材料はダイソー100均)

保冷ポーチは、貼るだけで完成します。サイズも自由自在の保冷ポーチの作り方(材料は100均)です。

今回紹介するのは、以下の材料を貼り合わせるだけでできる初心者向けの保冷ポーチです。
材料はすべて100円均一ショップで手に入ります。

①保冷シート…50センチメートル×40センチメートル
②防水テープ…好みのデザイン
③両面テープ
④ハサミ

保冷シートのサイズは好みのサイズでOKです。
今回は小さめのお弁当箱を入れるのにピッタリなミニサイズの保冷ポーチです。
防水テープはかわいらしいデザインが豊富なので、好みのデザインを選びましょう。

防水テープをアルミシートに貼る手順

まずアルミシートに防水テープを貼っていきます。
以下の手順で防水テープを貼りましょう。

①保冷シートの横幅に合わせて防水テープをカットする
②カットした防水テープを保冷シートの上部から下部まで貼っていく

防水テープは粘着力が高く、1度テープを貼るとなかなか剥がれません。
そのため集中して防水テープを貼りましょう。
柄のある防水テープを選んだ場合は、1枚目の防水テープの柄と2枚目の防水テープの柄を合わせることが重要です。
そうすれば1枚の布のようなきれいな仕上がりになります。

アルミシートを袋状にする作り方

手順を守ることが大切です。
防水テープを貼り終えたら、保冷シートを袋状にする作り方は次の手順です。

①保冷シートの上部を10センチほど折り畳む
②①で折り畳んだ部分をさらに半分に折り畳む
③①で折り畳んだ下部(2枚のシートが重なっている部分)に両面テープを貼る
④③で貼った両面テープをはがしてシートと両面テープを貼り合わせる
⑤②で折り畳んで折り目がついている部分にも両面テープを貼る
⑥両面テープをはがしてシートと両面テープを貼り合わせる(左右どちらかを10センチメートルほど残す)
⑦⑥で両面テープを残した逆側の保冷シートの縦面(表側)に両面テープを貼る
⑧⑦で貼った両面テープをはがして保冷シートを筒状に丸める
⑨上部の折り畳んだ部分に保冷シートの上部を入れ込んだら、他の部分もくっつけていく
⑩⑥で残した両面テープをはがし、保冷シートの上部をしっかり貼り合わせる

保冷シートの上部の両面テープをすべて貼ってしまうと、筒状にしたときにシートの上部を輪っかの部分に入れ込めなくなります。
そのため必ず10センチメートルほど残しておくことが重要です。

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手順と形をイメージしてからマチを作る

保冷ポーチを袋状にしたら、次の手順で下部にマチを作ります。

①保冷ポーチの下部を折り畳んで折り目をつける(10センチメートルほど)
②左右のシートを親指で内側に折り込んでひし形にする
③ひし形の下部を中央に向かって折り畳む
④上部を中央に向かって折り畳む
⑤下部の折り畳んだ部分の内側に両面テープを貼り、シートとテープをくっつける
⑥上部の折り畳んだ部分の内側と左右に両面テープを貼り、シートとテープをくっつける

これでマチの完成です。
ポーチの中に入れたいものを入れたら、上部を折り畳んで持ち運びましょう。

まとめ

今回紹介した作り方で作る保冷ポーチは、小さいサイズよりも大きいサイズのほうが作りやすいです。
そのため大きいサイズからチャレンジして、好みのサイズの保冷ポーチを増やしていきましょう。
作り方をイメージしてから作り始めれば失敗することなく完成させられます。
材料も100円均一ショップで揃うので、気軽に保冷ポーチを作ってみましょう。

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